「普段の業務に使える」デザイン思考を学ぶ
ビジネス環境は目まぐるしく変化しており、イノベーションや価値創造に対する需要が高まっています。社内の人材に対してイノベーションや価値創造に必要なスキルやマインドの変化を促すために研修などを行うことが一般的ですが、成果が見えにくかったり、スキルの定着が難しかったり、マインドが変わらないことがあるかもしれません。
CURIO SCHOOLは、事業開発や製品開発の支援を通じて得た知見をもとに、デザイン思考人材の育成支援を行っています。クライアント企業のニーズや課題に柔軟に対応し、「普段の業務に使える」研修・サポートを提供します。
デザイン思考人材育成研修 一覧
①デザイン思考の本質を体感・理解する
「デザイン思考研修・入門編」(半日)
<aside>
😟 こんなお悩み、課題ありませんか?
- デザイン思考がそもそも分かりづらい
- 書籍や動画でデザイン思考を学んでもよく分からない
- スキルセットとして若手社員にデザイン思考の基本を身につけてほしい
</aside>
概要・想定される成果
この研修は数名から数百名まで対応可能であり、また半日で実施が可能であるため、階層別研修や新入社員研修などに導入することで、社員全体がデザイン思考に対する最低限のリテラシーを身につけることができます。
本研修の特徴
- 手を動かすワークショップを用いた理解
60分のペアワークでは実際にインタビューやプロトタイプを制作することで、頭+手でデザイン思考を理解することが可能です。
- 具体的な事例の豊富さ
座学セッションではデザイン思考がビジネス領域においてどのような価値、意味を持っているのか、また具体的にデザイン思考を活用したことによる成果を具体例を用いて説明するため、初めてデザイン思考に触れる人でも理解が容易となります。
- 事後の確認テスト
研修後、デザイン思考に対する理解度をチェックするための確認テストがあります。このテストを通して、デザイン思考の中でもポイントとなることを知識として理解することができます。
スライドイメージ

②組織の中でデザイン思考を活用していく管理職向け
「デザイン思考入門・管理職編」(半日)
<aside>
😟
こんなお悩み、課題ありませんか?
- 管理職が「デザイン思考」について理解していない
- ユーザーを軸とした事業開発を推進する部署の管理職・候補が少ない
- 新製品・サービス開発において数字だけでNGを出す管理職が多い
</aside>